受験歴21回の私と、伊藤塾との関わり。
思いつく限り羅列すると、
・まだ何も知らない状態で司法試験に興味を持ったときに、塾長が書いた受験ガイド的な本を読んだ。
・基礎マスターの無料ガイダンスに参加して、塾長の実物を見た(デカイ!)。
・塾長の基本六法の薄い入門書を読んだ。
・シケタイ憲法(初版?)を読んだ。
・予備試験試験対策問題集(民事実務、刑事実務、憲法、民法)を読んだ。
・まぐれで予備試験論文500位になったとき、特待生でコンプリート論文答練等を80%OFFで受験した。
・その他いろいろ。
これくらいかな。受験歴長い割には、思ったより、接点ないかも。
そんな私が、今更ですが、初めて塾長の基礎マスター講義を受けました。
衝撃を受けた・・・。めちゃくちゃ分かりやすい。具体例を交えたり、分かりやすく整理したり、かつ、重要事項がしっかり埋め込まれている(短答・論文にすぐ役立つ)。
入門講座と言えば、テキスト読み上げるタイプの講師しかいないと思っていた私にとって、凄い衝撃的内容でした。
私ごときが言うのもなんですが、講義のプロですね。流石カリスマ。
20年前に、塾長の基礎マスターを受講していれば、ひょっとしたら、これ程受験期間が長期化することもなかったのではないかと、ふと思いました(T_T)